こんにちは。

起業して10年以上経営を
継続できる会社は全体の3%
にも満たないというデータが
あります。

ということは何も対策せずに
起業をしたら…

「97%失敗する!」


ということです。

何も対策しなければ
失敗確率97%のギャンブルと
言っても過言ではないかもし
れません。

そう考えるとビジネス
をすることは非常にリスキー
に思えるかもしれません。


が、しかし…

実は『あること』を知って
いるだけで、その失敗確率を
激的に下げることができるの
をご存知ですか?

実際にその『あること』を
駆使した経営者や会社は、
起業して10年以上生き残る
確率が…

70%に上がる!

という
データもあるそうです!

「あれ?成功確率3%の
ビジネスが成功確率70%
に激的にアップしているぞ!?」

そうなのです。
つまり、『あること』を
あなたが知っているだけで、

起業してビジネスで食べ続け
られる状態が盤石にできるの
であれば、その『あること』
について興味ありませんか?

そうなのです。
つまり、『あること』を
あなたが知っているだけで、

今日はその『あること』に
ついてあなたに知っていただき、

それについて認識を深めること
で失敗しないビジネスを構築
していっていただければと
思っております。

【特にこんな方にはために
なる記事です】


・起業をこれから本気でしよう
と思っているあなた
 
・起業したが、思うようにいか
ずお金のことで悩んでいるあなた

・事業を順調に進めているが
もっと資金力を増強したいあなた

・お金に困らない経営を続けたい
あなた

『あること』とは?

引っ張るのもどうかと思うので
結論を早速お話ししますね。

『あること』とは、
ずばり…

『お金』です!

・お金に困らない経営を続けたい
あなた

お金の管理ややりくりが
下手くそな経営者がほとんど
ということです。

経営者は勢いがあったり、
アイディアが豊富だったり
する方は非常に多いですが、

意外とお金に関してルーズな
人が多いのも事実です。

なので、事業計画通りにビジネス
が進められず、ビジネスを軌道に
乗らないので、お金がうまく回ら
なくなり、苦しくなってしまうのです。

つまり、自分がお金のやりくりや
管理が苦手だという場合は、

そこがルーズにならない体制
を起業前、すでに起業されて
いる場合は今すぐ整えるべきです。

これをしないと冒頭で話した
起業の失敗率97%の方に入って
しまうということになります。

実際に日本企業の90%以上が
中小企業と言われますが、うち
60%以上が赤字経営というデータ
が出ています。

そのような60%の赤字経営に
陥る原因が、

「お金の管理とやりくりの
ルーズさ」

ということになるわけです。

でも、そのような状態になる
ことは、あなたも避けたい
すよね?

でも、一体何をどうすれ
ばいいのですか?

はい。あなたの頭にはこの
ような疑問があると思います。

なので、この疑問にも明確に
お答えしますね。

成功する3%企業になる
ための対策その1
『秘書や経理スタッフを雇う』 

お金の管理ややりとりが
ルーズにならないように
最初からお金の管理を
してくれる人を別に雇う
ということです。

こうすることであなたは
自分のやるべきことに集中
できます。

そもそも苦手なことを自分
でやろうとするからうまく
いかないし、嫌になるの
です。

お金のやりとりや管理が
苦手なら、得意な人や
できる人にお金払って
任せた方があなたの事業
は利益を生みます。

外注でも構いませんので
こういう自分が苦手とか
手の回らないところには
積極的にお金を使いましょう。

それができない経営者が
かなり多いと思います。

で、苦手なことを無理に
やる。もしくは無理にやって
嫌になって雑になる。

その結果、売上が上がらず
経営が苦しくなる。

それでしたら、最初から
苦手やできないことは、
お金を払って解決した方が
利益を生むのでマストで
お金払いましょう!

成功する3%企業になる
ための対策その2 
『コンサルタントをつける』

経営を熟知したコンサルタント
をつけるのも得策です。

戦略的にお金の使い方をアドバイス
いただける方にお願いできるので
あれば、それにこしたことはあり
ません。

そもそもこの記事を読まれている
ということは、ビジネスがうまく
いかずに困っているか、うまく
いくか不安になっているかどちら
かの場合が多いと思います。

となれば、ビジネス経験も知識も
豊富で人間的に信頼できるコンサルタント
がいれば、その方にお金払って
ついてもらった方がいいです。

受験勉強で例えると
一緒でひとりで
勉強して東大受験するのか?

林先生に家庭教師を
してもらって東大受験する
のかでは雲泥の差が出ると
思います。

ビジネス経験がないので
あれば、なおさらビジネス
経験や知識が豊富なコンサルタント
と組むことは考えるべきです。

成功する3%企業になる
ための対策その3 
『資金量を潤沢にして
ビジネスをする』

ビジネスをスタートさせる時は
起業だろうが新規事業だろうが
先行きは不透明です。

で、その不透明をよりクリア
にできるものが『お金』の
力なわけです。

なので、スタート時に
資金量を潤沢にする
のはビジネスを始めるには
マストでやらないといけない
ことです!!

では、何をどうするのか?

  • 起業前にしっかり貯金をする

最低限、起業して向こう6ヶ月
無収入でも生きていける
くらいの貯金はしておきましょう。

僕はこれをしなかったので大変な
目にあいました…。

  • 貯金を使って創業時に融資を受ける

「借金するの?」

とあなたは思われるかもしれません。

そもそも質問を返すようですが、

「借金の何が悪いのですか?」

あなたはご自分のビジネスが
うまくいくという自信がある
から、起業や新規事業をやりたい
と思っているんですよね?

であれば、そのビジネス、
より資金量が潤沢であれば、
より早くより大きく成長させる
ことができ、世の中に貢献する
ことができるのではないでしょうか?

そのためにはスタート時により
容易に資金量を潤沢にできる
選択肢をチョイスしないのは
経営者としてお金のことを理解
できていないのと同じだと僕は
思います。

実際に僕はそれが理解できて
いなかったので、事業をスタート
時から大きくすることができず
大変な目にあいました…。

そもそも創業時の融資は、
日本政策金融公庫という
政府系の金融機関から
受けるのが一般的です。

創業系の融資だと大体年利が
2%ほどになります。

あなたが自信を持って始める
事業は、その金利も払えない
ほど成長が見込めないもの
なのですか?

そんなことはないと思います。

そもそも公庫側も審査して
あなたが返せると想定される
範囲でしか貸してもらえない
ので、無理のない返済もでき
ると思います。

そして、資金量を潤沢に
することで、より攻めの経営が
実現できます。

また、増強した資金で先に挙げた
経理スタッフやコンサルタントを
つける資金を作ることもできます
ので、結局ディフェンス面も強化
できてしまいます。

なので、そもそも借金が悪く働く
借りたお金を使いこなせず、適当に
使って金利が払えなくなるという
自己管理の無さが露呈した時です。

成功する3%企業になる
ための対策その4 
『国が提供する資金調達手段
をことあるごとに有効活用する』

これは、つまり、
補助金や助成金
を指します。

たとえば、

新しい設備を導入して生産性
を向上させる

システムを導入して業務
の効率化を図る

契約社員を正社員にする

こういう試みを行うと国が
そこにかかる経費の半額などを
補助してくれたり、お金を支給
してくれたりします。

このような制度を熟知して
おくと経費をどんどん下げられ
ますし、国からも信頼されて
事業が行えるので色々な面で
有利になってきます。

が、しかし、このような制度は
3000種類以上あると言われ、
ものによっては申請が複雑だった
りもします。

なので、ここを詳しくなるのに
時間を使うくらいなら本業に専念
すべきと僕は思います。

こういう資金調達こそ専門家や
税理士、公認会計士、社労士など
に相談してお金を払ってでも解決
した方がいいです。

着手金も少なく、成果報酬も手頃
な場合がほとんどです。

しっかりした業者であれば
このような経費を払っても当然
資金が獲得できた際は、あなたが
特をするようになっていますので、
安心して相談していいと思います。

 

以上、長々と話してきましたが、

最重要なのは…

事業を始められる際
の資金力をいかに潤沢にするか?

なので、資金はとにかく潤沢に
して始めてください。

そのためのサポートを先に
話した通り実は国が
かなり用意しています。

ぜひうまく活用して、成功率3%
から成功率70%を超えるビジネス
にしていただければ幸いです。