助成金

融資や補助金などすべらない事業資金獲得の考え方

今回は、タイトルの通り

『融資や補助金などの事業資金獲得を
より有利に行うための考え方』

をまずお伝えしていきます。

「えっ?そんな方法あるの?」

結論から言うと…

「あります!」

今回は事業資金をより有利に獲得するため
の基本的な考え方についてお伝えしていきます。

 
【こんな人に読んで欲しい!】 

・資金繰りに困っている 

・これから起業するのだけれども、失敗確率を下げられるだけ下げたい 

・いま事業が絶好調なうちに新規事業を始めたい

事業資金を潤沢にする上で最も大切な考え方

上記のような方々がより売上を作り、
安定経営を実現するには…

事業のスタート時から資金を潤沢にしておく! 

これが非常に大切です。

スタートしてから何があるかわかりません。
思わぬ出費がかさむかもしれません。
そのせいで心の余裕が無くなれば、正常な判断がしづらくなり、
うまくいく事業も自ら失敗に導くことになります。

 
資金が潤沢

心に余裕が生まれる

正常な判断ができる

事業がうまくいく 

この流れを作るためにもスタート地点
で資金は潤沢にしておきましょう。

そのために創業期には、
融資を最初に 受けてスタートする。

これは事業の幅を広げる上でとても大切です。

起業や脱サラ時は日本政策金融公庫という
政府系の金融機関で借り入れがしやすいので、
こちらをご利用ください。

貯金ゼロで起業・脱サラはするな!

融資を受けるとなると
資産を見られますので、起業・脱サラする前にはしっかり貯金をしてから始めましょう。

もちろん、お金はあればあるほど有利ですが、

最低でも300万円ほど
はストックしておきましょう。

貯金が少ない状況で起業・脱サラすると
僕みたいに自販機のコーラすら買えない
絶望的な未来が待っています。

お金がない場合は、親族などに借りられる
ならそれはそれでいいと思います。

が、借りる際もそのように家族などリスク
の少ないところから借りてくださいね。

事業資金獲得に有利なビジネスとは?

実は…

事業資金を獲得しやすくなる事業展開
とそうでない事業展開があります。

どのような事業をするかがとても重要です。

日々の報道やネットニュースでもいいです。

政府がどんな分野に注目し、
支援しようとしているかチェック
するようにしましょう。

国が伸ばしたい分野や国が潰せないと
思っている分野をどこと捉えているか?

がチェックポイントです。

具体例を出すと

【国が応援したい・潰せない 
と思っている分野】

・AI
・IOT
・ブロックチェーン
・VR
・インバウンド関連
・環境関連
・農業
・飲食業
など

このあたりは国も力を入れている分野です。

ここに関わる形でビジネスを作り上げること
を念頭におくと良いでしょう。

これからの分野であれば、
融資も受けやすくなりますし、
事業展開後の補助金なども審査
が通りやすくなるでしょう。

そして潤沢にした資金を使ってこれらの
分野でビジネス展開をしっかり行なって
いくことでググッと成功確率を上げられます。

資金を潤沢にした先の落とし穴

資金を潤沢にしたところで、
そのお金の管理ができなければ無意味です。

しかし、これから事業展開する方の多くは、
事業としてどのように手にした資金を分配したり、

一方で無駄な出費を抑えたり、
そのポイントがわからなかったりします。

そこで、

メンターやコンサルを
つけることも重要です。

そのへんもしっかり念頭に置いて
事業スタート時の資金獲得を考え
ていきましょう。

せっかく集めても売り上げに
ならない お金の使い方をしていたら、
無駄な借金をしたのと同じになります。

多くの人が借金をリスクと捉えるのは…

借りてきたお金の使い方を
知らないがゆえに間違える!

これです。

なので、

お金を借りることがリスクなのではなく、
お金の使い方がわからないことがリスク
なのです。

事業としてどのようにお金を使って
行っていいかわからない場合は、
わかる人に見てもらいながら学ぶことが大切です。

なので、この部分のお金を
出し惜しみしてはいけません。

まとめ

・最低300万円は貯金をする

・国から応援されるビジネスモデルを考える

・融資を受ける

・メンターやコンサルのサポートを受けて事業を展開する
 

上記を念頭に置いて事業展開をしていきましょう。
失敗確率をググッと下げられます。

補助金と助成金の違いとは?世界一わかりやすく解説!

あなたがビジネスをする上で
国はそのサポート体制をかなり
充実させてくれています。

うまく活用すれば…

経費を1/2、2/3にでき
たり、

有期雇用したスタッフを正社員
にするだけで50万円をいただけ
たり、

メリットはかなり大きいです。

その代表的なものとして
捉えられるのが、

  • 『補助金』
  • 『助成金』

なのですが、

この2つ、非常に意味が似ていて
実際混同している人も少なくない
です。

しかし、この両者には明確な違い
があります。

今回は、

『補助金と助成金の違い
を世界一わかりすく解説』

ということでお伝えして
いきたいと思います。

この両者の意味がわかれば、
それらが自分に該当するか
どうか?

こういったこともわかりますし、

それ以外にも何をどう使ったら
自分にとってメリットが大きく
なるか?

そういったこともわかるように
なります。

そのへんをしっかり
解説させていただきます。

ぜひ、引き続きお読みいただき、
あなたのビジネスの金銭的な
無駄を省き、利益を大きくして
ストレスのない経営を実現
していただければと思います。

そもそも補助金とは?

国がその政策目標を達成するために
そこに貢献するビジネスや事業者に
経費の一部を補助するものです。

たとえば、国が国内の企業にIT化を
もっと進めて業務の効率化を図り、
売上をもっと上げて税金を払って欲しい
と思ったとしましょう。

国が定める通りにIT化を進めて、その際に
使ったサイト制作費やシステム導入費など
について、その費用の1/2や2/3を補助する
というものです。

 
お金の出所は…

なので、ビジネスの成長などがメインに
なりますので、お金の出所は経済産業省
や中小企業庁などになります。

 
注意すべき点 
  • いきなりもらえるわけではない

補助金を申請したら、いきなりお金が
振り込まれるわけではありません!!

ちゃんと申請した計画通りお金を使って
その領収書などを国に提出して、オッケー
がもらえたら、お金がおります。

なので、申請したらもらえるわけでは
ありません。

  •  審査がある!

また申請したらもらえるものではありません。

申請して審査に通らないと補助金
は支給されません。

審査に通るようにしっかり事業について
考え、計画書など提出書類を作り提出
する必要があります。

自分の事業と真剣に向き合わないと
国もサポートしないよということです。

当然といえば、当然ですね。

  • 使った経費の全額補助はレアケース

使ったお金は全額もらえると思って
いませんか?

そのケースは超レアです。

大方1/2か2/3の補助が多いです。

・3000種類以上ある上に申請も大変!
なので、自分1人でやらないことを
オススメします。

たまに

「僕、補助金も助成金も融資も
全部書類作って申請しているんですよ!」

と言う経営者の方がいます。

それはそれで素晴らしいのですが、
経営者は自分の事業の売上をいかに
上げるかに時間を注ぐべきだと思います。

となると…

数も膨大にあり申請も煩雑な補助金など
を自分で調べて書類も作っていたら、
本業を行う時間が激減します。

で、売上を下げるとなると本末転倒
なので、ここはプロに任せて助けて
もらいながら申請をするのがオススメです。

認定支援機関という国から経営相談
が一定レベルでできると認められた
人たちがいます。

税理士や公認会計士の事務所などが
多いですが、近しい方にこういう
方がいれば、相談してみましょう。

そもそも助成金とは?

雇用に関してお金のサポートが得られるもの
と考えるといいでしょう。

なので、ひとり起業家やフリーランスは
対象になりづらいです。

逆に工場やある程度の規模を持って会社経営
されている場合は、スタッフも多いでしょうから
そういう事業者には大きなメリットが出てきます。

 
・どんな助成金があるの?

たとえば、パートさんを正社員にすると57万円
支給とか人事評価制度を作ると○○万円とか
65歳以上の方を雇用すると○○万円

といった感じです。

 
・どうやったらもらえるの?

補助金との大きな違いは、
条件を満たせば支給される
とうことです。

上記の例のように

パートさんを正社員にするとか
支給とか人事評価制度を作るとか
65歳以上の方を雇用するとか
です。

このような条件を満たすと
支給されるというものです。

 
・出所は?

人の雇用に関わるものがメインですので、
厚生労働省ということになります。

 
・注意点

ここは補助金と似ていますが、いきなり
もらえるわけではなく、条件を満たしたら
申請して、その後支給という流れになります。

申請してから着金まで
1年近くはかかると見ておいた
方がいいでしょう。

補助金と助成金の違いのまとめ

ビジネスに関するもの=補助金
人の雇用に関するもの=助成金

条件+審査=補助金
条件のみ=助成金

双方ともいきなりもらえるものではない。
→支給までタイムラグがある。

補助金に関しては費用の満額もらえる
ものではないことも考慮する。

個別相談も無料で行っています

最後にもう一度ですが…

補助金も助成金も種類が星の数
ほどあり申請も煩雑を極めます。

なので、そこに時間を使うと本業に
使う時間が激減してしまいます。

なので、申請する際は、
経営相談のプロで国から認められ
ている認定支援機関にご相談ください。

 

起業・新規事業を行うあなたが補助金を受けるべき3つの理由

あなたは起業や新規事業を
行い、常にお金に苦しい経営
を続けたいと思いますか?

「そんなの嫌だ!」

と思うのであれば、ぜひ
このまま読み続けていただ
ければと思います。

実は、お金に苦しい経営
になってしまう理由はいくつ
かあるのですが、

今回はそのひとつである

『経費の削減にシビアでない』

というところにフォーカス
したいと思います。

ここで質問ですが、
払ったお金が1/2
とか2/3とか返って
きたら嬉しくないですか?

実はこの日本にはそんな
支援をしてくれる制度が


3000種類もあるんですよ!

これを賢く活用している
事業者は、かなり年間でも
コストの削減が図れている
と思います。

その結果、

お金にゆとりの
ある経営を実現したり、

資金が潤沢に保てる
ようになるので、攻め
の経営がしやすくなったり
します。

そんな制度を国が充実させて
用意しているのをあなたは知って
いましたか?

活用しないともったいない
ですよ。

で、しっかり活用できている
事業者は無駄な経費を削減
して、懐を潤沢にして
一気に勝負をかけたりできて
います。

起業や新規事業をやる上で
補助金を視野に入れることは
非常にメリットが大きいです。

今回はそんな補助金を獲得
すべき3つの理由について
お話しします。


今回の記事を読むメリット

  • これから起業をお考えのあなたが
    どのようなビジネス展開をすると補助金
    が受けやすくなるのかが理解できる。
  • すでに事業をされているあなたが
    どのような事業を行うと補助金が受け
    やすくなり、より大きな売上、より
    安定した経営を実現できるかが理解できる。
  • すでに事業をされているが、なかなか
    思うようなビジネス展開ができないあなが
    が、どのような新しいビジネスをしていけ
    ば補助金を受けやすくなり、より大きな
    売上、より安定した経営ができるようになるか
    が理解できる。

補助金を獲得すべき理由その1
国から応援されている証

補助金が獲得できるということは、
ずばり国から応援されている証が
得られたと考えていいでしょう。

よくプラットフォームに依存した
ビジネスをすると不安定になる
と言われます。

例えば、Amazonでのみ転売
ビジネスを行うとか検索エンジンや
SNSに依存したアフィリエイトをする
とかです。

プラットフォームを提供している
AmazonやtwitterやGoogleが
アルゴリズムや規約を変更して
くると、昨日まで1000万毎月
あった売上が今日から突然0円
とかはよくある話になります。

これはやばいですよね?

しかし、プラットフォームに依存すると
こういう現実が待っているということ
です。

が、しかし、この世には無視できない、
依存せざるを得ないプラットフォームも
あります。

それが…

『国』

です!

このブログを読まれているあなたは
日本に住んでいるのではないでしょうか?

となると、日本の法律に従って生活
していると思います。

日本の根幹である『国』はさすがに
無視できないと思います。

このプラットフォームには、どう
なったとしても従ったほうがいいと
いうか、従わざるを得ません。

とはいえ、この『国』の意向に
沿ったビジネス展開をすれば、
応援されながら資金的なサポート
も受けられる可能性があるという
ことです。

日本から応援されてビジネスを
するというのは、

安定した息の長い経営を続ける
上で絶対に欠かせない要素です。

そういう意味で補助金の獲得を
目指すということは非常に重要
です。

どうしたら国から応援してもら
えるのか?

国から応援されたいのであれば…

  • 国が発展のために必要と思うビジネスモデル
  • 国が発展のため潰せないと思うビジネスモデル

この2つのいずれかもしくは両方を
やっていきましょう!

この2つは補助金が降りやすかったり、
この2つのビジネスモデルにぴったりな
補助金が用意されていたりします。

なので、起業や新規事業をあなたが
考えているけれど、どんなことを
すべきか悩んでいるとしたら、

この2つのビジネスモデルを根拠に
していくと国から応援されやすくなる
のでオススメです。

 
国が発展のために必要と
思うビジネスモデルとは?

ずばり今後発展が予想される分野です。
具体的例としては以下のようなものです。

・IOT
・AI
・ブロックチェーン
など

このような分野の技術開発やこれらを
活用したサービスなどが当てはまります。

なので、報道などで国が


何をしたいのか?

何をしようとしているのか?

このへんを注目してみていると
国が応援したい分野のビジネスも
見えてきます。

そこから新たに始めるビジネスの
ネタを拾ってもいいかもしれません。

 
国が発展のため潰せないと思う 
ビジネスモデルとは?

これはたとえば、

  • 農業

などがあてはまります。

我々の活動の根源は『食』だと
思います。

その『食』を支える農業が潰れて
しまったら、日本を維持できなくなります。

なので、このような分野は積極的に
国も資金投入して、より発展させること
を考えています。

なので、
起業や新規事業で農業はオススメ
です。

もちろん、やり方間違えると大変です。

このへんもなるべく負担がかからず
リスクを抑えて始められる農業ビジネス
の作り方も発信していきたいと思います。

補助金を獲得すべき理由その2
ライバルに大きな差をつけられる

たとえば、同じ地域で同じ規模感、
価格帯、同じようなサービスを展開
するホテルが2軒あったとします。

片方をAホテルとします。
こちらは補助金を活用して
ビジネス展開をしています。

もう一方Bホテルはそれを
活用していません。

補助金を活用すれば、システムの導入
費用や広告費、設備投資の費用などの
1/2を国が補助してくれるわけです。

そうなると単純にかかる経費が1/2に
なる可能性が出てきたりします。

もちろんそんな単純なものでは
ないのですが、

仮に申請した補助金を全てもらえた
としたら、AホテルはBホテルの経費
の半分に済んだりする可能性もあります。

そうなると単純にAはBの倍の利益を
出せる可能性も出てきます。

そうなれば、価格を下げても利益を
出すことができますし、余剰資金が
増えるのでさらに設備投資や人件費に使え
たりします。

設備がよりよいものになり、
内装も綺麗におしゃれにできる。

優秀なスタッフが雇えたり
人員を増やしたりできることで
サービスの質が格段に向上させられる。

こんなことを補助金を活用
すれば実現できるのです。

補助金を獲得すべき理由その3
補助金は返さなくていいお金

つまり、

借金や融資ではない

ということです。

補助金とは設備投資や広告費、
システムの導入費などで使ったお金の1/2
などを補助してもらえるわけですが、

これは単純に補助してもらえているので
返さなくていいお金です。

となると、申請してもらいまくらない
と損ですよね?

注意点としては、

先出しした費用に対して後日補助
してもらえるという形です。

なので、設備投資などをする前提
があるということを忘れてはいけません。

単純に申請したらお金もらえて
それから設備投資するというもの
ではないことを気をつけてください。

また申請して審査もあります。

審査に落ちたら当然いただくことは
できません。

本気でビジネスをしたいと考えて
いて、事業計画などもしっかり
作り、何をいくらで購入するなど
しっかりプランがある人を助ける
制度です。

お金目当てで補助金を獲得を
目指そうとするのは愚の骨頂
なのでそういうことはやめましょう!

 
なぜ国は補助金を出すのか? 

国にとって投資の意味合い

が あると個人的には思っています。

頑張っている事業者の費用負担を
補助金で下げ、利益を上げやすくする

攻めの経営ができるようになり、
売上がより大きくなる

国の税収が増える

こういう感じです。

なので、国としては発展を支えてくれそうな
産業や事業者には補助金や融資などを積極
的に出す体制になっています。

 
『経費の削減にシビアでない』
と大きく損をする

経費の削減にシビアで、自分のやりたい
ビジネスが国の発展を支えるものであれば、
国はあなたのビジネスを応援してくれます。

そして、ここまでお読みになったあなたは
その体制を国が用意していることも理解
できたと思います。

補助金をうまく活用することで
あなたの事業の経費を圧縮して
攻めの経営に繋げやすくなります。

ぜひ補助金の活用も検討してみてください。

  実際に補助金活用したい場合は?

ご契約の顧問税理士や行政書士、中小企業診断士
の先生にご相談いただくのがまず良いと思います。

起業・新規事業で失敗しないビジネスの立ち上げ方とは?

こんにちは。

起業して10年以上経営を
継続できる会社は全体の3%
にも満たないというデータが
あります。

ということは何も対策せずに
起業をしたら…

「97%失敗する!」


ということです。

何も対策しなければ
失敗確率97%のギャンブルと
言っても過言ではないかもし
れません。

そう考えるとビジネス
をすることは非常にリスキー
に思えるかもしれません。


が、しかし…

実は『あること』を知って
いるだけで、その失敗確率を
激的に下げることができるの
をご存知ですか?

実際にその『あること』を
駆使した経営者や会社は、
起業して10年以上生き残る
確率が…

70%に上がる!

という
データもあるそうです!

「あれ?成功確率3%の
ビジネスが成功確率70%
に激的にアップしているぞ!?」

そうなのです。
つまり、『あること』を
あなたが知っているだけで、

起業してビジネスで食べ続け
られる状態が盤石にできるの
であれば、その『あること』
について興味ありませんか?

そうなのです。
つまり、『あること』を
あなたが知っているだけで、

今日はその『あること』に
ついてあなたに知っていただき、

それについて認識を深めること
で失敗しないビジネスを構築
していっていただければと
思っております。

【特にこんな方にはために
なる記事です】


・起業をこれから本気でしよう
と思っているあなた
 
・起業したが、思うようにいか
ずお金のことで悩んでいるあなた

・事業を順調に進めているが
もっと資金力を増強したいあなた

・お金に困らない経営を続けたい
あなた

『あること』とは?

引っ張るのもどうかと思うので
結論を早速お話ししますね。

『あること』とは、
ずばり…

『お金』です!

・お金に困らない経営を続けたい
あなた

お金の管理ややりくりが
下手くそな経営者がほとんど
ということです。

経営者は勢いがあったり、
アイディアが豊富だったり
する方は非常に多いですが、

意外とお金に関してルーズな
人が多いのも事実です。

なので、事業計画通りにビジネス
が進められず、ビジネスを軌道に
乗らないので、お金がうまく回ら
なくなり、苦しくなってしまうのです。

つまり、自分がお金のやりくりや
管理が苦手だという場合は、

そこがルーズにならない体制
を起業前、すでに起業されて
いる場合は今すぐ整えるべきです。

これをしないと冒頭で話した
起業の失敗率97%の方に入って
しまうということになります。

実際に日本企業の90%以上が
中小企業と言われますが、うち
60%以上が赤字経営というデータ
が出ています。

そのような60%の赤字経営に
陥る原因が、

「お金の管理とやりくりの
ルーズさ」

ということになるわけです。

でも、そのような状態になる
ことは、あなたも避けたい
すよね?

でも、一体何をどうすれ
ばいいのですか?

はい。あなたの頭にはこの
ような疑問があると思います。

なので、この疑問にも明確に
お答えしますね。

成功する3%企業になる
ための対策その1
『秘書や経理スタッフを雇う』 

お金の管理ややりとりが
ルーズにならないように
最初からお金の管理を
してくれる人を別に雇う
ということです。

こうすることであなたは
自分のやるべきことに集中
できます。

そもそも苦手なことを自分
でやろうとするからうまく
いかないし、嫌になるの
です。

お金のやりとりや管理が
苦手なら、得意な人や
できる人にお金払って
任せた方があなたの事業
は利益を生みます。

外注でも構いませんので
こういう自分が苦手とか
手の回らないところには
積極的にお金を使いましょう。

それができない経営者が
かなり多いと思います。

で、苦手なことを無理に
やる。もしくは無理にやって
嫌になって雑になる。

その結果、売上が上がらず
経営が苦しくなる。

それでしたら、最初から
苦手やできないことは、
お金を払って解決した方が
利益を生むのでマストで
お金払いましょう!

成功する3%企業になる
ための対策その2 
『コンサルタントをつける』

経営を熟知したコンサルタント
をつけるのも得策です。

戦略的にお金の使い方をアドバイス
いただける方にお願いできるので
あれば、それにこしたことはあり
ません。

そもそもこの記事を読まれている
ということは、ビジネスがうまく
いかずに困っているか、うまく
いくか不安になっているかどちら
かの場合が多いと思います。

となれば、ビジネス経験も知識も
豊富で人間的に信頼できるコンサルタント
がいれば、その方にお金払って
ついてもらった方がいいです。

受験勉強で例えると
一緒でひとりで
勉強して東大受験するのか?

林先生に家庭教師を
してもらって東大受験する
のかでは雲泥の差が出ると
思います。

ビジネス経験がないので
あれば、なおさらビジネス
経験や知識が豊富なコンサルタント
と組むことは考えるべきです。

成功する3%企業になる
ための対策その3 
『資金量を潤沢にして
ビジネスをする』

ビジネスをスタートさせる時は
起業だろうが新規事業だろうが
先行きは不透明です。

で、その不透明をよりクリア
にできるものが『お金』の
力なわけです。

なので、スタート時に
資金量を潤沢にする
のはビジネスを始めるには
マストでやらないといけない
ことです!!

では、何をどうするのか?

  • 起業前にしっかり貯金をする

最低限、起業して向こう6ヶ月
無収入でも生きていける
くらいの貯金はしておきましょう。

僕はこれをしなかったので大変な
目にあいました…。

  • 貯金を使って創業時に融資を受ける

「借金するの?」

とあなたは思われるかもしれません。

そもそも質問を返すようですが、

「借金の何が悪いのですか?」

あなたはご自分のビジネスが
うまくいくという自信がある
から、起業や新規事業をやりたい
と思っているんですよね?

であれば、そのビジネス、
より資金量が潤沢であれば、
より早くより大きく成長させる
ことができ、世の中に貢献する
ことができるのではないでしょうか?

そのためにはスタート時により
容易に資金量を潤沢にできる
選択肢をチョイスしないのは
経営者としてお金のことを理解
できていないのと同じだと僕は
思います。

実際に僕はそれが理解できて
いなかったので、事業をスタート
時から大きくすることができず
大変な目にあいました…。

そもそも創業時の融資は、
日本政策金融公庫という
政府系の金融機関から
受けるのが一般的です。

創業系の融資だと大体年利が
2%ほどになります。

あなたが自信を持って始める
事業は、その金利も払えない
ほど成長が見込めないもの
なのですか?

そんなことはないと思います。

そもそも公庫側も審査して
あなたが返せると想定される
範囲でしか貸してもらえない
ので、無理のない返済もでき
ると思います。

そして、資金量を潤沢に
することで、より攻めの経営が
実現できます。

また、増強した資金で先に挙げた
経理スタッフやコンサルタントを
つける資金を作ることもできます
ので、結局ディフェンス面も強化
できてしまいます。

なので、そもそも借金が悪く働く
借りたお金を使いこなせず、適当に
使って金利が払えなくなるという
自己管理の無さが露呈した時です。

成功する3%企業になる
ための対策その4 
『国が提供する資金調達手段
をことあるごとに有効活用する』

これは、つまり、
補助金や助成金
を指します。

たとえば、

新しい設備を導入して生産性
を向上させる

システムを導入して業務
の効率化を図る

契約社員を正社員にする

こういう試みを行うと国が
そこにかかる経費の半額などを
補助してくれたり、お金を支給
してくれたりします。

このような制度を熟知して
おくと経費をどんどん下げられ
ますし、国からも信頼されて
事業が行えるので色々な面で
有利になってきます。

が、しかし、このような制度は
3000種類以上あると言われ、
ものによっては申請が複雑だった
りもします。

なので、ここを詳しくなるのに
時間を使うくらいなら本業に専念
すべきと僕は思います。

こういう資金調達こそ専門家や
税理士、公認会計士、社労士など
に相談してお金を払ってでも解決
した方がいいです。

着手金も少なく、成果報酬も手頃
な場合がほとんどです。

しっかりした業者であれば
このような経費を払っても当然
資金が獲得できた際は、あなたが
特をするようになっていますので、
安心して相談していいと思います。

 

以上、長々と話してきましたが、

最重要なのは…

事業を始められる際
の資金力をいかに潤沢にするか?

なので、資金はとにかく潤沢に
して始めてください。

そのためのサポートを先に
話した通り実は国が
かなり用意しています。

ぜひうまく活用して、成功率3%
から成功率70%を超えるビジネス
にしていただければ幸いです。

2023年注目のビジネス!起業・開業・会社設立するなら必見!

もう2023年が始まり、もう1ヶ月以上経ちました。。

今年はどんな年になりそうでしょうか?

「順調だった!」
「我慢と忍耐の年だったな…」
「ボチボチでした。」

様々だと思うのですが、

いずれにせよ、来年はもっと
良い年にしたいですよね?

そのような中で

「新しいビジネスモデルにチャレンジしたい!」

そのようにあなたは思っているかもしれません。

そこで今回は、

『2023年以降注目のビジネスモデル』

ということでお伝えしたいと思います。

 

 【こんな人に読んで欲しい】

 ・2023年以降新規事業を始めたい

 ・2023年以降起業したい 

 ・おもしろいビジネスモデルを探している

 

稼げる最先端のビジネスモデル見つけ方

新しいチャレンジをするにもそれがしっかり
売上に繋がらなければ嫌ですよね?

そこで…

稼げる最先端のビジネスモデルの
見つけ方をまずお伝えします。

重要なのは…

最先端がどこからやって
くるかを知ることです。

日本にいたら、東京から最先端は
地方に向かって流れていきます。

なので、東京でビジネスをする
のは非常に大切なのですが、

その東京ですら世界の最先端からは
10年以上遅れていたります!

これは驚きですね。

ただ、実際そうなので、
それは受け入れてビジネスをしていけば、
非常に有利な展開が待っていたりします。

そこで…

まずはビジネスネタの最先端
はどこから来るのか?

把握しておきましょう。

ずばり結論から言います。

これはアメリカ、特にニューヨーク
と見て間違い無いと僕は思っています。

 

その根拠は… 今でこそ日本は
健康ブームでジョギングする人が増えたり、
ジムに通う人が増えたりしていますが、

その流れは日本でそんな健康ブームが
来る10年以上前にニューヨークで当たり
前のような状況になっていました。

私自身、ニューヨークの友達に一緒に
セントラルパークをジョギングしようとか、

ジム行こうとか当時盛んに誘われていました。

もちろん、運動嫌いな上に健康意識の薄かった私は、
秒殺で断っていましたが(笑)

このようにニューヨークは世界的な流行を
作り出す街なので、

いまそこで何が注目されているのかを
実際に行ってチェックするのは非常に大切です。

それが難しい場合はニューヨークに
住んでいる人と繋がり、情報を得る
のもいいでしょう。

 

どこに着目したらいいのか?

流行がどこで作り出させれている
のか知ったら、どうするか?

その中から息の長いビジネスモデルを
作り出せるものがあるかチェックです。

具体的にどういうポイントを重視すれば
いいかということですが…

定期的なリピート購入が見込まれるもの。

こういうところに着目してください。

上記の例に出した健康に関わるものは
それがやりやすいです。

もっと踏み込んで言うと…

月額課金しやすいということです。

 

・ジムに通う ・サプリメントの購入

・パーソナルトレーナー

これらは、すべて月額など定期的な
課金がしやすいものになります。

このような定期的な課金ができる
ビジネスモデルを健康系のもの
は作りやすいので、視野に入れるといいです。

 

2023年以降注目のビジネスモデルはコレだ!

となると、健康系で2020年以降、
注目すべきビジネスモデルは何なのか?

ということになります。

実際、しかもニューヨークでブームに
なっているということであれば、
なおさらチェックしない手はないです。

まず2023年以降の健康系
ビジネスの注目ポイントは…

『普段食べているものの質を上げる』

 

これだと個人的には思っています。

たとえば、ハンバーガーは体に悪い
イメージありませんか?

肉と脂としかも糖質の塊のパンで
作り上げられていますから、
毎日食べたら、健康を害します。

そこに、フライドポテトやコーラまで
付いてきてしまったら、毒を体に押し込ん
でいるのと変わりないのではないか?

そんなふうに思っている人
もいるかもしれません。

では、ここで質問です。

そのハンバーガーの肉がすべて
野菜成分でできていたら、どうですか?

そして、味もハンバーガーと何ら
変わりないとしたら?

これ、食べたら体にいいし、
おいしいなら、食べまくりたい!

そう思う人が出てくるのではないでしょうか?

このように既存のおいしいけれど、
体に悪いと言われるものが体に良い成分ででき、
しかも味もおいしい!

このような食品が技術の進歩のおかげで
できるようになってきているのです。

すごい時代に生きていますよね?

なので、今後、野菜成分でできた
家系ラーメンとか、

野菜成分でできた肉が
楽しめる焼肉とか、

野菜成分でできた糖質ゼロの白ご飯とか、

そういうものが出てくる可能性
がゼロではないと言うことです。

というか、そのようになってくると思います。

でも、これって仕掛けている人、
日本ではまだ少ないのです。

だから、めちゃくちゃチャンスですよ!

しかも食べ物なので定期的な
課金もしやすいですよね。

さらに健康に寄与するものなので、
国からの支援も受けやすい可能性が高いです。

ちなみにアメリカでは植物肉を使った
ハンバーガーが大人気です!

僕も先日ニューヨークを訪れた時に
実際に食してきました。

アメリカではこのように野菜成分
からできているが、しっかり肉の
味がするハンバーガーが流行っています。

インポッシブルバーガーとビヨンドバーガー
と二大勢力があって、どちらも食べ比べが
できるお店に実際に行って食べ比べてきました。

 

まとめ

 2023年以降新規で行うビジネスの捉え方 

・ビジネスや流行の最先端の
ニューヨークではやっているもの 

・月額など定期的に課金が
できるビジネスモデル 

・今後は普段食べている食べ物が
健康な成分に代替されて提供される

・日本でまだやっている人が少ない

 

ぜひこのようなところを意識して新しいビジネスや起業をされる際の参考にしていただければ幸いです。