投資

超初心者必見!3分でわかるFXの始め方

今回は、タイトルの通り

『超初心者必見!3分でわかるFXの始め方

をお伝えしていきます。

FXは米ドルや日本円、ユーロなど、
各国の通貨を売買したときに発生する
差益を狙って稼ぐ金融商品です。

少額から始められ、月曜の朝から土曜
の朝までであれば、24時間好きな時に
取引が可能です。

そのため、個人投資家から根強い人気
を集めています。

コロナ禍や昨今の物価高や税金高騰な
どの影響により、収入が減っている多
くの人が、

「何とか収入を増やしたい!」

と思っていることでしょう。

しかし、日常の仕事も忙しく、
休みの日や仕事後は、家事や子育てに
追われたりとなかなか時間を取れない
方も多いと思います。

そのような方は、少しずつ勉強してFXを
始めてみるのは良いかと個人的には思います。

今回は、そんなFXの始め方を
超初心者でも3分でわかるように
解説していきます。

 
【こんな人に読んで欲しい!】 

1.どの口座を選べばいいの?
2.口座開設に必要な書類
3.口座開設の注意点

1.どの口座を選べばいいの?

結論からい言います。
どの口座でも構いません。

「FX 口座開設 オススメ」

などで検索をかけましょう。

いくつかチェックして、自分が良いなと思ったもので良いので始めてみましょう。

どの口座を選んでも大きな差は無いです。

見やすいとか始めやすそうとかの印象で構いません。

まずは、そのような基準で口座開設を進めましょう。

ちなみに個人的なオススメは…

「DMM FX」

です。

探すのが面倒という場合は、以下からDMM FXで開設してみてください。



2.口座開設に必要な書類

口座開設には、提出書類が必要になります。

概ねどの口座でも以下のような書類が必要なので、事前にチェックの上、用意しておきましょう。

・個人番号カード
・顔写真付き本人確認書類 「運転免許証」
・顔写真付き本人確認書類 「パスポート」
・顔写真付き本人確認書類 「住民基本台帳カード」
・顔写真付き本人確認書類 「在留カード」
・顔写真なし本人確認書類 「各種保険証」

上記を揃えた上で口座開設を進めましょう。

なお、口座開設手順は、各々のサイトで
わかりやすく解説しています。

そちらを参考に進めていただければと思います。

3.口座開設の注意点

口座開設する上での注意点
をお伝えしていきます。

先に口座開設の際に提出書類が必要
という話をしました。

多くの方が運転免許証を提出しよう
と思ったのではないかと思います。

ここで大きな注意点があります。

免許証の住所と現在住んでいる住所が
一致しているかをしっかり確認してください。

これがずれていると確認書類が旧住所に届いたりして、
口座の開設ができなかったりします。

ここは、気をつけて口座開設を進めていただければと思います。



【超初心者】FXの基礎用語10選

今日は、FXをやるうえで必須の基礎用語について、お話ししたいと思います。
昨今の税金や物価の高騰により、なんとかして収入を上げたいという人は多いと思います。

しかし、普段の仕事も忙しい上に物販やアフィリエイトは何だか難しいそうと思っている
人も多いでしょう。

自宅で手軽に始めることができるFXに興味を持つ人も多いでしょう。

しかし、まず用語も多く何を言っているのかわからないと感じている人もいるでしょう。

今回はFXの基礎的な用語を解説します。

・「証拠金」
口座に「預けているお金」=「証拠金」です。
証拠金とは、「自分の持ちお金は◯◯万円ですよ」 という、担保としての「証拠」を預けるということを意味します。
FXの正式名称が「外国為替証拠金取引」 というのは、そのためなんですね。

・「レバレッジ」
レバレッジとは、証拠金の何倍もの規模の取引が可能になる制度です。
普通、100万円の証拠金なら100万円分の取引しかできませんよね?
しかし、レバレッジを活用すると100万円の証拠金で1000万円分の取引も可能になります。(レバレッジ10倍)。
このレバレッジを活用することで、変動幅の小さい為替で大きな利益を出していくこともできたりします。

・「通貨ペア」
FXは、「一方の通貨を売り、もう一方の通貨を買う」といった取引です。
このような通貨の売り・買いのペアを「通貨ペア」と言います。
因みに、「米ドル/円」を買うということは、円を売って、米ドルを買うといった形になります。
FX業者によって扱っている通貨の種類が違ってきますので、FX業者を選ぶときには、自分が取り扱いたい通貨ペアがあるかを、しっかりリサーチしましょう。

・「ポジション」
ポジションとは、新規約定後、保有している注文のことを言います。
例えば、米ドルを100万通貨持っていれば、「米ドルを100万ポジション持っている」ということになります。

・「政策金利」
中央銀行が一般の銀行にお金を貸し出すときの金利のこと。
日本では、「無担保コール翌日物」とも言われます。詳しい説明は検索すれば、すぐに調べられるので省きますが、景気をコントロールするために政府が調整する金利だと考えてください。
この政策金利がスワップ金利に関わってくるのです。

・「pips(ピップス)」
pipsとは、取引レ-トの最小単位のことを言います。
ドル/円でいえば1銭のことを1Pipsと言います。

・「ロット」
ロットとは、通貨を売買する際の最小取引単位のことです。
基本的に1ロット=1万通貨。10ロットなら10万通貨を表します。

・「スリッページとは」
スリッページとは注文を出した際に約定レートがずれる現象のことを言います。
為替市場では、注文を出す瞬間にレートが変ることが多々あります。
このずれをスリッページと言います。
業者によってスリッページの許容範囲を設定できる、できないがあるのでしっかりチェックしましょう。

・スワップ金利
「スワップポイント」とは、「2国間の政策金利差」で、通貨ペアにしている2つの通貨の「金利差」で利益を上げる方法です。
たとえば、「日本円」と「ユーロ」の通貨ペアを保有しているとします。 日本円の政策金利は約0.1%であり、ユーロは約2%で推移しています。したがって、この場合の2国間の金利差は「約1.9%」ということになります。この1.9%を取引している金額にかけて、その分を「利息」として受け取ることが出来ます。

・「スプレッド」
ニュースなどで、「本日の円相場は1ドル100円20銭~25銭の間で取引されました」といった内容を聞いたことがあるかと思います。
「20銭~25銭?この5銭の“差”は何?」と、疑問に思われた方も多いのではないでしょうか?
この「差」こそ「スプレッド」であり、業者に支払う「手数料の一つ」なのです。
たとえば、上記の為替で説明すると、業者は1ドルを「100円20銭」で買うことになります。「100円20銭」で買った1ドルを、今度は「100円25銭」で売るのです。つまり、業者からすれば1ドルの取引ごとに5銭の利益が出るんですね。これが業者の売り上げになっているのです。

また、FX業者のスプレッドには、「固定」と「◯◯銭から」という2パターンあります。
ここで注意したいのは、「スプレッド0銭から」となっている場合です。
たいていの場合、「0銭から」となっていても変動するため3銭かかるといったことがあります。